路上試運転
ドライブをして遊んでる画像では決して御座いません。。。
昨日 下回りより異音が出るとの事で
入庫したアストラワゴンの試運転風景です。お客様の勤務地は
福島県のとある温泉場、月数回山岳道路を通りここ
山形へと帰ってくる という状況です。
症状としては平地走行では全く問題なく、山岳道路に入り(白布峠)
コナーリング時が特に鳥の鳴く様な異音が聞こえてくると‥ 
修理の一番の近道は まず第一に症状確認が先決!
我々が修理を請け負って一番厄介なのが
ときたま×× いつ起きるか解らない?等‥ これ等の症状の場合
行き成りリペアオーダー(作業指示書)を作成し (下回り異音修理)と書いて
メカニックにポ~ンと渡した所で 症状でませ~ん!!でリペアオーダーが
帰ってくるのがおちです。メカニックも暇で有りません。
通常一人最低3~4台掛け持ちしてる筈ですから‥
面倒なのは後回し って訳です。
これは受けて側
サービスアドバイザーもしくはフロントマンがどれだけ状況と症状を
確認し、的確に担当メカニックに振っていけるか が、キーポイントになります。
その為の試運転です。この場合漠然と試運転を施しても時間の無駄!
このお客様がおっしゃった通り 山岳通りで起きます。
特に白布峠はこう配がきつくタイトなコーナーも多々有ります。
と いう事はブレーキ周り、ステアリング周りが酷使されますよね。今回私が
選んだコースは古巣、Yの工場がある裏山の山岳道路 通称ヤマダ道!
Y工場、南側よりアクセス 約20分走ると蔵王温泉へアクセスする大通りへと
繫がって行きます。が、この時点では未だ症状が現れず‥
結構、峠を攻め立ててきたにも関らず Uターンしてもう一回戻ろうか?
という矢先です。とうとう出てきました!リヤブレーキ周りですね。
フットブレーキ、サイドブレーキ等で確実に音が出たり止んだりしてますので
間違いないでしょう!その足で工場へ‥
リペアオーダーは こうです‥リヤブレーキ周り引きずり異音(ブレーキ酷使時)
パット残点検及びサイドワイヤー、ブレーキキャリパー戻り点検
メカニックの作業効率考えたら雲泥の差ですよね。上記のリペアオーダーの方が‥![]()
